アイバンクの基本知識や概要、提供、献眼方法などをご紹介します。

アイバンクについて知ろう!!

アイバンクの基本知識や概要、提供、献眼方法などをご紹介します。

日本には目の見えない方が約35万人(厚生労働省調)います。
目が見えない原因は様々ですが、そのうち約5%の方が角膜移植によって視力を回復することが出来ると考えられています。
角膜移植をするためには、死後または脳死した方から眼球を摘出しなければなりません。
そこで角膜を提供していただく方と、角膜を必要とされる患者さんとの間を結び、角膜移植が円滑に行われるように、アイバンクが活動しています。
アイバンクの活動内容は、角膜移植の手助けだけでなく、その意義を周知する啓蒙活動も行っています。
アイバンクの登録者数は、80年代には8万人いました。しかし、近年は次第に減少に転じていて、ここ数年では2万人を下回ってしまったそうです。
アイバンクによる角膜提供者の数が減少するということは、目の不自由な方の回復のチャンスが減少するということになってしまいます。

■ 角膜移植で視力が回復する病気とは。
日本アイバンク協会HP(http://www.j-eyebank.or.jp/trans.htm)によると、 1・外因的疾患によるもの:ウイルスの感染や細菌の感染等により透明性を失ってしまうもの。
2・伝的疾患によるもの:角膜の変成や変形等で、原因が遺伝的なもの
3・外傷によるもの:酸やアルカリによる外傷、火傷、眼を傷つけるような事故、薬物の副作用によるもの、他の眼の手術による影響等。
とあります。
現在は視力に問題のない人も、外傷などによって角膜が損なってしまう可能性はあります。
実は、誰にとっても角膜移植は身近な問題なのです。

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